こん〇☆わ!AUTOSHOP K’sです!
当店のホームページへお越し頂き誠に有難うございますm(_ _)m
昨年秋にHPをリニューアル以降、施工作業の様子を今までのブログ(http://autoshop-ks.seesaa.net/)からこちらへ移す準備を整えておりました。
しかし、リニューアル直後のタイミングで個人様、業者様ともに沢山のお客様に恵まれ更新が滞ってしまいました。
やっと今のHPやブログの管理方法も把握出来てきましたので本日よりちょくちょく更新をさせて頂きたく思います。
ぜひとも、当店がどの様な作業を行っているかご覧頂ければ幸いでございます。
さて、今回ご紹介しますのはタイトルの通りステアリングハンドルのリペアです。
今回の患者はコチラ
トヨタ アリスト(JZS161)の革製ステアリングハンドルです。
ベリッ!と革の表面が剥がれてしまっています(´・ω・`)ショボーン
よく見ると深めの切り傷が見られます。
もちろん、この傷もリペア致します。
今回はアリストのオーナー様からのご依頼でディーラー様のピットをお借りしての作業となりました。
実は、今回の剥がれは車検で入庫した際に起きてしまったそうです。
お聞きした所、車内を清掃している際にステアリングを拭き上げている際に剥がれてしまったとの事。
ディーラーのスタッフがハンドルを外して下さり、そこで作業する事になりました。
サササッとリペア作業を施し、1時間掛からずに完成。
コチラです。
傷も消え、剥がれもリペアする事が出来ました(`・ω・´)シャキーン!
ディーラーの担当スタッフ様にご確認頂きましたら大変驚いて頂けました。
「剥がれてしまった際はもう新品交換しか無い・・・と諦めていました。有難うございました」
と、嬉しいお言葉も頂きました。
作業完了時はオーナー様はお見えになられなかったのですが、後日お礼のお電話を頂く事が出来ました。
全ての物がリペアで完璧に対応出来るわけではありません。
ですが、当店へご相談頂ければお客様の目線に立ち最大限のご提案をさせて頂きます。
お困りの際は是非お問い合わせ下さい!